トース土を使って育てているバナナの成長記録。
前回は、親株の根元から小さな脇芽が出てきた様子をご紹介しました。
あれからしばらく経った7月31日。
「一気に大きくなった!」というほどの目立った変化はありませんが、バナナは今日も元気です。
そして、根元から顔を出していた脇芽も、少しずつ成長してきました。

小さな変化を観察しています
植物を育てていると、毎日のように大きな変化があるわけではありません。
特に今回の取り組みでは、単にバナナを育てるだけではなく、トース土の中でバナナがどのように成長していくのかを継続して観察することも大切にしています。
葉の状態はどうか。
新しい葉は出てきているか。
脇芽は成長しているか。
暑さや水分の状態によって変化はないか。
一つひとつは小さな変化ですが、こうした日々の様子を記録していくことで、後から振り返ったときに成長の違いが見えてくるかもしれません。
脇芽も元気に育っています
前回ご紹介した脇芽も、元気に成長しています。
まだ親株と比べると小さな存在ですが、土から顔を出したばかりの頃と比べると、少しずつバナナらしい姿になってきました。
バナナの脇芽は、将来的に次の株へとつながっていく大切な存在です。
そのため、親株だけではなく、脇芽がこれからどのようなスピードで成長していくのかも楽しみな観察ポイントの一つです。
「大きな変化がない」ことも大切な記録
今回の7月31日の観察では、目を見張るような大きな変化はありませんでした。
でも、元気に育ち続けていることも一つの大切な結果です。
トース土の特徴である透水性と保水性が、実際のバナナ栽培でどのように関わってくるのか。
それを確かめるためにも、「大きく成長したとき」だけではなく、こうした日々の状態もしっかり残していきたいと思います。
もちろん、現時点ではバナナが元気に育っていることと、トース土の効果を直接結びつけることはできません。
だからこそ、継続して観察していきます。
次はどんな変化が見られるでしょうか
ビニールハウスという新しい環境で始まった、トース土を使ったバナナ栽培。
親株も、脇芽も、ゆっくりですが元気に成長しています。
植物の成長は、毎日見ているとなかなか気づかないもの。
でも、写真を並べて振り返ってみると、「こんなに大きくなっていたんだ」と気づく日が来るかもしれません。
これからも定期的に写真を撮りながら、親株と脇芽の変化を記録していきます。
次回のバナナ成長日記もお楽しみに。


