【バナナ成長日記】10月9日葉が大きく広がり、ますます元気に成長しています!
トース土を使ってビニールハウスで育てているバナナの成長日記です。
10月9日、バナナの様子を確認すると、大きな緑色の葉が四方に広がり、ますます立派な姿になっていました!
以前は葉の数も少なく、下葉が枯れてしまうこともありましたが、今では大きな葉を何枚も広げ、ビニールハウスの中でもひときわ存在感を放っています。
株元から伸びてきた脇芽も成長を続けており、親株と子株が一緒に育つ様子が見られます。

大きな葉を広げ、バナナらしい姿に!
今回、特に目を引くのが葉の大きさと広がりです。
9月1日の成長日記でも葉が横に広がってきたことをご紹介しましたが、それからさらに成長し、現在は左右だけでなく、さまざまな方向へ大きな葉を伸ばしています。
中央からは、これから開いていく新しい葉も確認できます。
バナナの葉は、太陽の光を受けて光合成を行い、成長に必要なエネルギーをつくる大切な役割を担っています。
葉が大きく広がることは、光を受ける面積が増えることにもつながります。
ビニールハウスの中で自然光を受けながら、これからどのように成長していくのか楽しみです。
脇芽も元気に成長中!
9月24日の成長日記では、株元から出てきた脇芽が大きくなり、立派な子株へと育ち始めた様子をご紹介しました。
今回の写真でも、親株の根元には複数の緑色の葉が見られ、脇芽が引き続き成長していることが分かります。
最初は土から少し顔を出しているだけだった小さな芽。
それが今では葉を広げ、親株の足元でしっかりと存在感を示しています。
バナナは地下茎から新しい芽を出し、次の世代へとつながっていく植物です。
親株の成長とともに、次の世代となる子株が育っていく様子も、今回の栽培で注目しているポイントです。
トース土を使った栽培の可能性
今回のバナナ栽培では、透水性と保水性を併せ持つ改良土「トース土」を使用しています。
トース土は、水を通しながら水分を保持するという特徴を持ち、これまで土木分野などで活用されてきました。
その特性を農業にも生かせないかという考えから、バナナ栽培に取り組んでいます。
植物の成長には、水分だけでなく、根が呼吸するための空気も必要です。
水はけと水持ちのバランスが、バナナの生育環境にどのような影響を与えるのか。
今回のように大きな葉が広がり、脇芽も成長している様子は、栽培を続けるうえでうれしい変化です。
ただし、これらの成長がトース土の効果によるものかどうかは、現時点では判断できません。
今後も成長の様子を記録しながら、トース土の農業分野での活用可能性を探っていきます。
これから迎える秋冬の栽培にも注目
10月に入り、これから少しずつ気温が下がる季節になります。
バナナは暖かい環境を好む植物のため、秋から冬にかけては温度管理が重要になります。
特にビニールハウスでは、日中は暖かくても夜間に気温が下がることがあります。
これからは葉の成長だけでなく、気温の変化によってバナナがどのような反応を見せるのかも観察していきたいと思います。

